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May. 26, 2017 | Posted in Senza categoria , Student Reporter | Tags:Misa Yoshida, Graphic DesignReporter: | Course: Graphic Design
Graphic Design 14-One Year Course 2017
今まで行って来た課題の最終工程です。今回はこれまで作って来たデザインをPhotoshopを使ってMock-up作業をしました。
これはフリーソフトから素材をダウンロードし、それをPs上で編集する作業です。一見難しそうですが、これがかなりの単純作業でした。
今後何か作品を製作する時において、とても役立ちます。
以前まで一緒に勉強していたファッションデザインの友人のレッスンが終わってしまいました。別々のコースではありましたが、プライベートでも仲良くさせてもらっていたのでとても寂しいです。そんな彼女が最終レッスンで見せてくれた作品がこちらです。
私も授業が終わる頃までに成長できたらいいなと思いました。
ART VISITで行ったメルカートです。市場は中心街の方にもあるのですが、そこは観光客の方も多く、じっくりゆっくり見ることができません。
ここはそこから少し離れた場所にあるので、比較的地元の方が多く見られます。新鮮なお肉やお野菜などが売られていて、お腹がすいて来ました。
市場のすぐそばにはアンティークのマーケットもありました。日本だと中々お目にかかれない骨董品が売られ、ついつい足が止まってしまいます。ここには古いアンティークカメラからシャンデリア、食器まで様々なものが置かれていました。
4月22日から5月1日まで、バッソ要塞で手工芸マーケットが開かれていました。ここではありとあらゆる人たちが展示やワークショップを出しています。日本で言うところの芸祭の様な雰囲気でした。
まず最初のブースは建築関係のもの。キッチンやリビングのデザインからプロダクトに至るまで幅広い展示を行っていました。私が好きだったのは、この自然をモチーフとしたデザインのブースです。キッチンがとても可愛く、まるでジブリ作品の「アリエッティの家」の様な雰囲気を感じました。
次に工芸ブースです。入り口から目を引くものを発見し、足を止めてしまいました。これは木を加工して作ったワインボトルなどを置いておくものだそうです。店番をしていたおじいさんが作ったものらしく、熱心なお話を聞かせてもらいました。ただ残念なのが、このおじいさん、お店を持ってなく、さらにインターネット関係にも疎い様で注文をするなら直接連絡しなければいけないそうです。こういった一期一会の出会いも、このマーケットの特徴ですね。
さらに進んでいくと、今度はランプのお店を発見しました。このお店は日常にある様々なものを「ランプ」に加工しているそうです。私の目についたのは、このシューズメイキングで使う木型を利用したランプ。実際近くで見ると本当に可愛く、ぜひ部屋に飾りたいと思いました。
最後に私の心を射止めたのはこちらのお店。ここには本当に感動し、後日再度足を運んでしまいました。ここは様々な部品を再構築してアクセサリーを作っていました。ブースの女性は本当に陽気な方で、初日現金がなく購入できなかった私にまさかの再入場券をくださいました。その後再び足を運ぶと、私のことを覚えていてくれたらしくおしゃべりをしながら楽しくお買い物をさせていただきました。このイベントは毎年やる様なので、来年もぜひまた来たいと思います!
コースが終わった友人との晩餐会です。美味しい料理とおしゃべりを堪能し、楽しい夜を過ごしました。お店は学生さんの間で人気の”ZàZà”です。
店内もとても可愛らしく、私も以前にお邪魔したことがあります。この時期は冬と違って観光の方もいるので少し混み合っている様でした。夏になると、完全に満員になってしまうので、予約が必要らしいです。
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At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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