Read the latest reports of our students!
Natasha Cigarroa
Nationality: USA
Course: Painting and Drawing
Program: Summer Course
Period: 2014/7/7-2014/7/31
7月. 22, 2014 | Posted in サマーコース, 学生レポーター, 絵画, 絵画科 | Tags: Painting and Drawing @ja, Natasha Cigarroa @ja| Mario:
Reporter: Natasha Cigarroa | Course: Painting and Drawing Course
サマーコース 絵画2
今週は、色彩についての知識を深めるところからスタートしました。この絵は色解釈という テクニックを使用していて、静止画の大胆さを強調しながら、その物体の整合性を保つ時に使われます。
こちらの写真は、私の滞在アパートです。アパートには寝室が3つとバスルーム、キッチンがあります。部屋では、窓際にある机で宿題のスケッチをしています。自然の光がスケッチにちょうど良いです。
月曜日の午後は、クラスメートのルシアと一緒に、ミケランジェロ広場を訪れました。フィレンツェの街を高台から見ながら、とっても素敵なピクニックを楽しみました。広場はドゥオモからヴェッキオ橋まで、フィレンツェの素晴らしい風景を味わうのにぴったりの場所です。
火曜日のクラスでは、スケッチブックをもらいました。レッスンでは、自分の鼻を良く観察し客観的に見る方法を学び、それを紙に再現することが出来ました。
アンンディ先生からの宿題は、線の価値への理解を深めるために、巨匠の絵画を写すというものです。これらの写真は、私が描いた顔のいくつかとアンディ先生の修正です。
月曜とは変わって、水曜日は色解釈ではなく知覚色を使いました。これは、少し理解が難しい概念ですが、アンディ先生は、学生が時間を一番良く使えるようにクラスを計画的にスケジュールしてくれています。最初の10分間は絵の概観、それから徐々に細かく色を重ねて行き、明暗を加えて行きます。
木曜日は、先週制作した、テクスチャーを加えたキャンバスを使い絵を描いて行きました。キャンバスと、雑紙の切り抜き写真、スケッチを並べて、比率を合わせて行きます。こちらは、クラスメートのセルナが作業している様子です。
木曜日から取りかかった私の作品は、色解釈を使用しています。キャンバスのテクスチャーが、躍動感を加え、エリカ先生はあえてキャンバスの地を残すことでさらに絵を目立たせることが出来るとアドバイスをくれました。
ルシアは自分のiPadの写真からスケッチを起こしています。窓際で作業をするのは、窓からの自然光が絵を描くのにとても有利だからです。
学校からアパートへの帰り道では、すこし手前でバスを降りて、フィレンツェの美しい街並を歩いて楽しみながら家に帰りました。
レポーターに質問する
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
Comment