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2007年03月07日 | Posted in イタリア家庭料理コース | Tags:
“いずれマリオの店で会おう”・・・・・・(リガブーエ)

マリオ、マリオ、そしてマリオ!
いつも同じ人物、マリオについて話していますね。 彼こそが、シンプルで、おうちでできるような調理方法をその場で段取りよく見せてくれる人なんです。

この写真は、ある日、料理コースの生徒さんたちが、その目でマリオの料理を検証しようと出かけたときのもの。 写真を見ると、マリオの店は、トスカーナの伝統的な家庭料理のトラットリア、フィアスケッテリア(立ち飲みのワイン屋さん)というのがわかります。 私はいつも、なぜここなのかにこだわりますけど、ここでは、午前のちょっとした時間、実際に体験することで家庭料理の本当の意味を知ることができ、・・・そして、おいしくいただけるからなんです。

生徒さんたちは鶏や魚に取り組んでいます。きれいにして・・・ほら、楽しいでしょ? トラットリアに出かけて聞いてみます <料理してもいい?> マリオの店ではこれができるんです!!!!!!

チャオーーーーーー

アンジェラ

※“Ci vediamo da Mario prima o poi ”というフレーズは、イタリアの人気ロックシンガー、リガブーエの「Certe Notti」という曲中に出てきます。1995年にリリースされた5th Album「Buon Compleanno, ELVIS」に収録されている曲で、ファンの間でも人気の高い1曲です。こんな夜もあるさ、あんな夜もあるさ、と歌われていく渋めのロックバラード。そんななかで、決め台詞のように出てくるのが、この“いずれマリオの店で会おう”というフレーズ。機会があったら、この曲もブログとともに聞いてみてくださいね!

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