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2014年03月13日 | Posted in カバン制作/カバンデザイン, 革工芸科 | Tags:
2014年 3月3日 バッグ
革に彫刻をしていきます。いろいろな形の道具があるので、練習用の革で使ってみてどんな模様や効果が出るのか試してみます。その上で使いやすく、自分がイメージしているものに合う形のものを選びます。
同じ道具でも使い方によっては別の効果が出たりもしますし、どういう模様を入れるか、どんな彫り方にするかは作る人次第です。
今日は輪郭に切り込みを入れて、その淵の処理をします。
彫りに使う道具。これはほんの一部です。
様々な形の道具があるので、まずは使ってみます。Stefano先生が使い方をアドバイスします。
いろいろ使ってみて、どんな効果が出るか実際に見てみましょう。
十分に練習ができました。
ゾウの絵が下書きしてあるので、そのアウトラインに切り込みを入れます。
ゾウの部分が浮き出るよう、アウトラインの回りを叩いてへこませます。
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