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2006年01月30日 | Posted in その他 | Tags:
美術史の授業

今日はディエゴ先生の美術史の授業見てきたのですが、とても楽しかったです。彼はいつも笑っていて、みんなで楽しく授業をしています(写真:美術史の先生 ディエゴ、説明をするディエゴ、ディエゴと学生)。休憩時間に学生達が話をしています。教室には香港人学生がいて、彼女はとてもいい子でかなりイタリア語 も話せます。学生達が笑っているこの写真を見て下さい(写真:休憩中の学生)。口に手を当てて笑っている香港人の学生、他の学生達と笑っています。という のは、他の学生がイタリア語を間違えたんです。でも何を間違えたのかは教えてくれませんでした。たぶん恥ずかしくて言えないことだったんでしょう。まあ、 このように学生達は美術史の授業を楽しんで受けています。というのもディエゴはとてもおもしろい先生だからです(写真:先生に話をするグループ、美術史の 授業)。彼はミケランジェロの話をしていて、ミケランジェロが彫刻モーセを完成させた時、ハンマーを手にして彫刻に向かって”どうして話さない”と言って ハンマーを投げつけました。彫刻はまるで生きているかのようで完璧だったという話です。このようにディエゴは美術史上本当にあった楽しい話をしながら学生 みんなを授業に引き込みます。チャオ、チャオ、チャオ! 

アンジェラ

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