11月. 23, 2015 | Posted in 未分類 , Assistant Reporter | Tags:Mio Miyazaki, InternshipReporter: | Course: Internship

Internship 12-Internship Course 2015 (Assistant1)

先日はアルノ河沿いにある大聖堂、サントスピリト教会の近くにあるレジデンス、「Elegance flat close to old bridge」に宿泊してきたので、すこしご紹介しようと思います。
イタリアにご旅行されていた２名が、２人で１つのアパートを借りたところ、寝室が４、ベッドが６つの計９人まで宿泊できるアパートだったため、お邪魔をしてまいりました！私ともう一人のアシスタントの桃子さんと計４人、フィレンツェ歴史地区の雰囲気ただよう、エレガントなアンティーク調につつまれて一泊を楽しみました。

まずはエントランス。
上下左右に広がる壁画で壁はいっぱいに埋め尽くされていて、圧倒です。
ランプを頭に乗せた、不思議な像がお出迎えしてくれています。

エントランスからリビングへ向かう廊下です。
途中に扉も何もない場合、廊下がある意味とはなんなのか・・・。ここの椅子に座って、しばし考えたくなります。

リビングです。天井のライトは新しくつけられたもののようで、昔はろうそくに明かりをともし、この暖炉で温まっていたのでしょうか。

寝室です。このダブルベッドの他に一台シングルベッドがあります。
このセットが×2部屋と、ダブルベッドのみのお部屋、さらにロフトのような場所にシングルベッドがありました。

階段を上がると別のバスルームがあり、ロフトのようなベッドルームがあります。
階段にちょこんと置かれたシャンプーが可愛いです。

キッチンです。こぢんまりとしていますが、リフォームしたばかりのようでとても綺麗です。ここから外のテラスへ出られます。
日本人の場合、海外旅行などすると一箇所に１週間以上滞在することは少ないのかと思いますが、イタリア人はバカンスをめいっぱいとり、ホテルではなくアパートを借りて、そこで家のように生活します。

他にも、アパートの一番奥の階段を下り半地下（ここは２階なので、実際は1,5階ですが）にも寝室が一つありました。
他の寝室と造りは同じですがメインで使われる部屋ではないのか、ベッドの正面に豪華な鏡があり、しかしすすけ方がいかにも出そう・・・な雰囲気だったため、撮影は控えました。。。。

このように歴史ある豪華なレジデンスに泊まれることは滅多にないので、貴重な体験でした＾＾

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