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2006年06月27日 | Posted in 陶芸科 | Tags:
陶芸工房
工房に入った瞬間、なんだか心地よさを感じました。工房は広く、多くの原材料が置かれリラックスしながら陶芸を学ぶ、各々の創造性を表現する空間であり、展覧会や芸術イベントも行えるような所でした。全ての作業場を見学したのですが、その中で作業用エプロンをした子供が筆を持って作品に色を塗っているのを見つけました。彼に話を聞いてみると、子供のための陶芸コースに通っていて今日は色づけを習っているとのことでした。ちょっとこの工房をイメージしてみてください。陶土作業、陶器への装飾、ろくろ、芸術的塑像の陶芸クラス、ステンシル、紙張り子、また講師なしで工房にある材料を使って自由に作れるなどいろいろと出来るんです。 さあ、ためらっていないでイタリア一の芸術の街フィレンツェへ来ませんか?ヴァカンスを利用して陶芸とその素晴らしい創造性を学びに来てください。皆さんの誰かとフィレンツェでお会い出来るといいですね。 チャオ、アンジェラ