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こんにちは、みなさん。アカデミアリアチスタッフです。
アカデミアリアチでは、ジュエリー、家具製作、木彫、ステンドグラス、彫刻、陶芸など、様々な手工芸・芸術が学べますが、今日は特に、フィレンツェがなぜ陶芸を学ぶのにぴったりかをご紹介したいと思います。

陶芸を学ぶことは、単にアートを楽しむだけでなく、実際の職業にも繋がるチャンスがいくつもあるんです。

陶芸家になると、色々なアート展やギャラリーで作品を販売したり、インテリアデザインとのコラボによる特注タイルのバスルームやキッチンのデザインにも関われたりするんです。また、卒業生の中には、自分の作品を販売する傍ら、学校やコミュニティセンターで陶芸を教えている方もいます。

アカデミアリアチの陶芸コースでは、そんなプロにとして独立するための総合的なために必要な深い知識・高い技術まで、総合的に身につけることが出来ます。釉薬（うわぐすり）の調合から、窯の温度調整などに加え、先生は学生ひとりひとりの個性を尊重しながら、オリジナルのスタイルを伸ばすように指導します。

また、フィレンツェはすばらしいモニュメントや美術館など活気のある街として世界で知られていますが、何百年も前から続く、エレガントですばらしい職人伝統工芸も盛んです。年中、色々な国際イベントや展示会などが開催され、様々なチャンスがあります。

その一部を紹介すると：
１）”Museo della Ceramice “(フィレンツェ、モンテルーポ） この美術館は、現代に発掘された、古代から中世にかけての考古学的価値のあるフィレンツェ陶芸の展示がされており、展示エリアには3,000以上もの作品が並べられています。その時期からの、活発な陶芸活動が伺えます。

２）”The Porcelain Museum” ヨーロッパ中のすばらしいセラミック作品が展示されています。

3)”International Ceramics Fair” 現代陶芸の展示で、毎年フィレンツェで開催されています。2002年より、
展示は75以上の国からの秀でた陶芸家が集まるフォーラムともなっています。

皆さんも、こんなフィレンツェで陶芸を学んでみませんか？
コースは、１週間から参加可能です。

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