Accademia Riaci
Student Reports
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Mio MIYAZAKI
Nationality: Japan
Course: Internship
Program: Internship
Period: Jul. 1,2015- Jun. 30,2016
学校内の授業風景や、学生さんの日常生活、フィレンツェで起こるいろんな出来事をお伝えしていきたいと思います!
Jan. 21, 2016 | Posted in Reports, Internship , Assistant Reporter | Tags:Mio Miyazaki, InternshipReporter: Mio MIYAZAKI | Course: Internship
Internship 16-Internship Course 2015 (Assistant1)
みなさん!Auguri di buon anno 2016!!
今年も無事に年が明け、アカデミアリアチは新学期が始まりました。
私は今年の年末年始は日本へ帰国し、実に3年半ぶりの日本の冬を実家でぬくぬく満喫していました。
それまではフィレンツェで1回、北部のコモという街で2回年越ししたので、イタリア人がどんなニューイヤーを過ごしているかご紹介します!
まず大晦日の12月31日は、友達同士でパーティーをしたり、家族や恋人とレストランへ行ったりしてディナーを楽しみます。レストランは31日用の特別メニューを用意しているところもあります。
定番なのが、レンズ豆とコテキーノソーセージです。
一度、日本食屋さんで年越しそばも食べました!大晦日は絶対にお蕎麦という方も安心です!
22〜23時くらいに食事を終え、そのあとはとにかく大騒ぎをしながら年越しすべく、若者はディスコテカへ行ったり、街中の広場でやっているコンサートへ繰り出します。
カウントダウンが始まりニューイヤーを迎えるはころには、多くの都市では花火を打ち上げてお祝いします。フィレンツェはアルノ川、コモでは有名なコモ湖があるので、花火はその付近で打ち上げられます。
花火スポットに集まった周りの知らない人達とも「Auguri!!」と言い合い、新年を迎えた喜びを分かち合います。
1月1日はイタリアも休日ですが、イタリアには三が日という風習はないため、1月2日からせっせと仕事へ戻ります。
1月6日はエピファニアという祝日です。その前の晩、ベファーナと言う魔女が現れ、その年で良い行いをした子には素敵な贈り物、逆に悪い子にはカルボーネ(炭)を靴下につめてプレゼントするという言い伝えがあることから、子供たちがプレゼントをもらえるのはこのベファーナのおかげということです。
日本人のわたしにとっては、サンタクロースとどう違うの?という感じでしたが、キリスト教のベファーナについて調べると、その違いがわかって面白いです。
最後に、フィレンツェからと東京からの夜空をお届けします!
Furniture Design One-Year Course (#13) – K T Truong
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Furniture Restoration Summer Course (#1) – tsugumi-n
Working in class.
授業で作業をしているところ。
In cl…
Language:
Reporter: Tsugumi N.
Course:
Woodworking
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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