Accademia Riaci
Student Reports
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Mio MIYAZAKI
Nationality: Japan
Course: Internship
Program: Internship
Period: Jul. 1,2015- Jun. 30,2016
学校内の授業風景や、学生さんの日常生活、フィレンツェで起こるいろんな出来事をお伝えしていきたいと思います!
May. 26, 2016 | Posted in Reports, Internship , Assistant Reporter | Tags:Mio Miyazaki, InternshipReporter: Mio MIYAZAKI | Course: Internship
Internship 28-Internship Course 2015 (Assistant1)
今回はアカデミアリアチでもトップクラスの人気を誇る靴制作コースを見学し、
生徒さん達の制作の様子を見せてもらいました。
靴制作に関しては素人な私ですが、靴に精通していない方でも、イタリアの靴と言えば世界に誇る最高品質、そしてデザインということはご存知なのではないでしょうか!
イタリアの靴と日本の靴は基本的に何が違うのか、生徒さんやアシスタントに聞いてみました。
まずは、イタリアで作られる靴はそもそもイタリア人向けに作られた靴なので、形が違います。
イタリア人の足に合わせて作られたものは、全体的に細長く甲の部分が低めで、スマートな印象のものが多いです。
それに比べると、日本人の足は甲が高く横幅が広めで、形も扇形になる傾向があります。
日本の靴は、イギリスの影響を受けている部分もあるので、デザインはクラシック、オーソドックスな物が多く、格式高いビジネス向きのものが好まれています。
対してイタリアのものは個性的なデザインも多く、su misura(オーダーメイド)でしか出せない、立体的な曲線美を作り出すことが出来ます。
耐久性など実用面で考えると、中には日本製やイギリス製の方がコストパフォーマンスが良い物もありますが、やはり手作りの一点ものという考えが根強いフィレンツェでは、デザイン性や細部の技術に優れた商品が非常に人気があります。
複雑なカラーリングを施していたり、装飾や自由なカットが入った靴が欲しいと思ったら、イタリアで探すのが絶対におすすめなのです。
教室にある制作途中の靴
Graphic Design Illustration Short Course (#03) – Roanne D.
We tweaked some detailed, illustrated the last page …
Language:
Reporter: Roanne Descallar
Course:
Graphic Design
Furniture Design One-Year Course (#12) – K T Truong
I just got an idea for my cheese grater project, i…
Language:
Reporter: Kha Tu TRUONG
Course:
Interior Design
Fashion Deisgn Summer Course (#1) – Ayaka W
Strolling along Ponte Vecchio in yukata!Also, I walk…
Language:
Reporter: Ayaka W.
Course:
Fashion Design
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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