Accademia Riaci
Student Reports
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Mariko KATO
Country: Japan
Course: Jewelry Making
Program: Summer Course
Period: Jul 15, 2019 - Sep 1, 2019
Nov. 09, 2019 | Posted in Reports, Jewelry Making , Student Reporter | Tags:Mariko Kato, Jewelry MakingReporter: Mariko KATO | Course: Jewelry Making
Jewelry Making vol.5 (Summer Intensive Course – Mariko)
◼️9日間の夏休みが終わりました!!
近隣の国を旅行したり、ローマやミラノまで足を伸ばしたりと盛りだくさんの毎日でした。
この時期は街中の人がヴァカンスに出かけてしまい、8月中旬はフィレンツェ市内もほとんどのお店が閉まってしまいます。
◼️工房では新しい課題に入っていきます。
フィレンツェのシンボルでもあるライオンを先生が彫った木彫のお手本を見ながらソフトWAXで模刻します。
前回の青いハードWAXと違い、粘土のように手で捏ねて成形することができます。
細かい部分はスパチュラを使い、360度どこから見ても美しい均整の取れたフォルムを意識しながら作っていきます。
さらにポイントになるディテールを少し硬めのWAXをつけてペンで造り込みます。
こちらもなかなか先生のOKが出ず、根気よく微調整を重ねていきました。
◼️一昨日作ったソフトWAXのライオンをシリコンで型取りしました。
一度このシリコンの型を作ると、WAXを流し込むことで同じ形を量産することができます!
◼️機械から一気にWAXを流し込むこともできますが、シリコン型の凹凸に沿って手で少しずつWAXを溶かして流し入れる方がより綺麗に型取りできます。
両方の手法を試してライオンを量産してみました。
◼️手で少しずつ流し込んだ方が耳などの細部が綺麗に型取りできたので、そちらを使って仕上げていきます。
◼️今週のカルチャービジットは隣町のプラートでした。…が、やはり8月後半はまだヴァカンス時期のようで、お店はほとんど閉まっていました。
フィレンツェ中心部は徐々に人が戻ってきています。お気に入りのパスティッチェリアで一息!
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Course:
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At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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