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Reporter
Ai MARUYAMA

Nationality: Japanese
Course: Jewelry Making
Program: Atelier One Year Course
Period: Sep. 3, 2018 - Apr. 26, 2019

日本では大学で日本画を学び、平面の創作活動を中心にしてきました。今回ジュエリー制作を始めるきっかけになったのは、平面の作品を作ってきた中で立体作品にも興味を持ったからです。また、金属という素材には昔から魅力を感じており、芸術の本場であるフィレンツェという環境のなかで刺激的に創作活動をするために留学を決めました。ジュエリー制作では、自分の表現したいものや、自分が作ったものが多くの人に手に取ってもらえるよう追い求めていきたいと考えています。

Feb. 09, 2019 | Posted in Reports, Jewelry Making , | Tags:, Reporter: Ai MARUYAMA | Course: Jewelry Making

Jewelry making vol.6 – Atelier One Year 2018 (a.m)

今週は学校以外の部分に触れていこうと思います。Pic1-2は私が今住んでいる家からの風景です。部屋は最上階で、見晴らしもよく、バルコニーも暖かくて過ごしやすいです。特にこの写真を撮った日は気候もよく、素敵な秋の日でした。Pic3はアパートのエレベーターです。日本のエレベーターとは違い、扉は半手動で階の移動も単純なので、とても面白い部分の一つです。ここはフィレンツェに来てから2つ目の家で、友人に紹介してもらいました。大家さんも優しい方で、のびのびと住まわせていただいてます。

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街はいろんなもので溢れています。文化的なものから新しいものまでありますが、その中でも私のお気に入りが標識の落書きです。フィレンツェではよくこんな悪戯を見かけます。一つの標識をとってみてもいろんな種類があり、それらを眺めながら歩くフィレンツェの街が大好きです。

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Pic5はシニョリーア広場(Piazza della Signoria)、Pic6はピッティ宮殿(Palazzo Pitti)です。フィレンツェの道は基本的に細い通りが多く、さらに建物が高いです。なので歩いていると無意識のうちに閉塞感のようなものを感じてしまうときがあるのですが、この2か所はそれらを開け放つような作用のある場所です。大きく開いていて、開放感に溢れています。特にシニョリーア広場は私が住んでいる家からも丁度良い距離感で、散歩にいくのにはちょうどいい場所でもあります。

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アルノ川です。フィレンツェにはこの大きなアルノ川が流れています。先に書いたシニョリーア広場やピッティ宮殿も素敵な場所ではあるのですが、このアルノ川沿いがフィレンツェの中で一番好きな場所です。大きいですが静かな川で、日中は観光客や日光でキラキラ、日が落ちると街頭でキラキラと、どの時間でも楽しめる場所です。Pic10はミケランジェロ広場から見えるアルノ川です。

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