Accademia Riaci
Student Reports
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Yumi HAYASHI
Nationality: Japan
Course: Jewerly Making
Program: Summer Course
Period: July. 30,2016- Sept. 3, 2016
I have came to like jewerly since I was very young.Since my father bought a little piece of crystal for me,I started to collect jem stones.Now I really want to make my stones into jewelries because they will look more precious than being just by themselves.I believe that all beautiful things would make people happy.Also,I’m super delighted if I could succeded in making someone’s smile by my handmade.
私は大阪にある関西大学の学生で、専攻は商学です。高校を卒業した後の進路としてジュエリー製作の専門学校に行きたかったのですが、結局大学に進学することにしましたが、それでもなお、ジュエラー(ジュエリー職人)になることをあきらめませんでした。
私がジュエリーを好きになったのは本当に幼いころです。小さな水晶のカケラを父が私に買ってくれたときから、私の宝石集めは始まりました。今では、集めたコレクションをジュエリーにしたいと思っています。宝石そのものを持つよりもジュエリーにしたほうが、さらに美しいと思うからです。綺麗なものは、なんでも、人を幸せにすると信じています。私が作ったジュエリーで誰かを笑顔にできたら本当に嬉しいです。
Sep. 17, 2016 | Posted in Reports, Jewelry Making , Student Reporter | Tags:Yumi Hayashi, Jewelry MakingReporter: Yumi HAYASHI | Course: Jewelry Making
Jewerly Making 3-Summer Course 2016
楽しかったイタリア滞在ももう3週間目
学校の目の前にあるバール、BRIAN BARで購入したある日の朝ごはんです。カフェマキアートとクロワッサンです。本で読んだ通り、イタリア人は朝ごはんとして甘いパンと飲み物を軽く食べます。イタリアのクロワッサンは中にクリームが入っていたりと、甘党にはたまらない組み合わせの食べ物がいっぱいです。
指輪の製作段階で初めてシルバーを使った作品です。短冊状に切り抜いたあと、ソルダーリングという溶接技術を使って指輪の形状にしました。磨くと輝くので、このままでも十分美しいですが、次の授業ではこれをハンマーで叩いて凸凹模様をつける、ハンマーリングという技術を学びます。
製作最中のシルバーリングです。着用している写真よりもラフな状態です。例えば、身に着けるときに指輪の内部が凸凹していたり、とがっていると付け心地が悪いですが、内部を機械やサンドペーパーで磨くと、指の通りがなめらかになり非常に扱いやすいです。
ルームメートのドイツ人の女の子と街中を歩いていたときに撮りました。1日中一緒にいると、言葉の壁を乗り越えてお互い理解をしていけるように感じます。言葉が通じ合えればもっと仲良くなれるのに!と感じるときもたくさんあるので、これから語学勉強に励みたいです。
学校から歩いてほど近く、通りに並ぶ露店をくぐり抜けて3分ほどでたどり着くZa-Zaというイタリアンレストラン自慢のアップルケーキです。しっとりとした生地はバターがたっぷりとしみ込んでいて、カスタードのまったりとした甘くて優しい味わいとよく合いました。ヨーロッパでは、バターやチーズなどの乳製品がそれほど高価でないので、いたるところで贅沢なデザートが味わえます。
ハンマーで金属を叩いているところです。ジュエリーメイキングには地金となる金属が必須ですが、綺麗な形にするために金属をまっすぐ均一にしていることが必須です。ハンマーで叩くのは音がとてもよく響くので、ほかのクラスのじゃまをしていないか、たまに気になることがあります。
金属をバーナーで加熱しています。最初はとまどうこのガスバーナー、回数を重ねると自然と慣れていきました。作業中は真剣なので見た目ほどほとんど暑さを感じませんが、ごくたまに火に近づきすぎて熱さにびっくりすることがあります。この工程は、ジュエリーメイキング全部に応用が利くので便利です。
あるイタリアの都会からはずれた町の風景です。日本と文化がことなるヨーロッパは、いたるところがシャッターチャンスの場でもあります。この写真、偶然にも文字の横に立っていたのですが、その文字が「Wake up your brain」、イタリアにきてスリにあったりしている私への言葉なのかと思いました。
ソルダーリング(soldering)という溶接技術を使った練習素材です。この技術は、小さな金属のピースを溶接したい部分にセットし、ガスバーナーの火で溶かすことで溶接部分の隙間を金属で満たします。ガスバーナーの火のより温度の高い内部の熱で加熱すること、全体を均一に加熱することで、質の高いジュエリーを作ることができます。
クラスメートで同じフラットに住んでいた女性の帰国日の写真です。クラスメートとは言っても彼女は異なるサマーコース(バッグメイキング)を受講していましたが、アートが好きな人間同士で話していて興味深かったです。彼女のおかげで、バッグにも興味が湧きました。
Chef Training Course (#1) – T.Sanada
Chef Training Course
Today we w…
Language:
Reporter: T.Sanada
Course:
Italian Culinary Arts
Graphic Design Illustration Short Course (#03) – Roanne D.
We tweaked some detailed, illustrated the last page …
Language:
Reporter: Roanne Descallar
Course:
Graphic Design
Furniture Design One-Year Course (#12) – K T Truong
I just got an idea for my cheese grater project, i…
Language:
Reporter: Kha Tu TRUONG
Course:
Interior Design
At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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