Accademia Riaci
Student Reports
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Yuki Shimomura
Country: Japan
Course: Shoemaking
Program: One-Year Course
Period: Sep 2, 2019 - Apr 24, 2020
Dec. 19, 2019 | Posted in Reports, Shoemaking , Student Reporter | Tags:Yuki Shimomura, ShoemakingReporter: Yuki Shimomura | Course: Shoemaking
Shoemaking vol.3 (One-Year Course – Yuki)
週末
日曜日はハウスメイトのホリーと一緒に、フィレンツェ の街を散策し、ミケランジェロ広場まで散歩しました。フィレンツェ に来てまだジェラートを食べていない事を思い出し、途中で「Perche no!」というジェラートショップへ。珍しいイチジクのジェラートとティラミスを堪能しました。ミケランジェロ広場からはフィレンツェ の街が一望でき、私たちが暮らすフラットの方角を見ながら「いっぱい歩いたね」と話しました。夕方からは他のリアチの学生とも合流し、夜の街を散策しました。
3週目
あっという間に3週間目に突入しました。授業では、先週に引き続きChanelモデルの靴に取り組んでいます。この日は、完成していた靴の上側(アッパー)と靴底(ソール)をくっ付ける作業工程を習いました。作業も難しくなる一方ですが、完成の待ちどうしさの方が上回ります。
火曜日は、ヒールの取り付け方や靴の中底(インソール)の作り方を習いました。クラスメイトの松井さんは、もう一足完成しました。凄い!私は靴底を取り付ける作業に入ったところです。2センチ程度の細いものと、8ミリ、6ミリの小さな釘を3種類使って、アッパーとソールを固定していきます。釘を曲げない様に深く打ち込むのはなかなか難しいですがなんとか打ち込むことができました。
釘がたくさん刺さった私の靴。まるでハリネズミの様でちょっと可愛い
水曜日は授業がなく、午後からの自習だけなので、午前中は溜まっていた洗濯物などを片付けました。皆さんには洗濯物は溜めずにこまめにする事をお勧めします。また、この日はハウスメイトのタンが帰国する日でもありました。バッグデザインの2週間コースで学んでいた彼女は同じフラットに滞在中いつもお姉さんの様に可愛がってくれました。ありがとう!また再会できる事を願っています!さて、午後からの自習ですが、キャンパスに到着するとなんとスパイダーウーマンを発見!彼女は決して遊んでいるわけではありません。彼女が次に作る靴の準備をしているのです。
木曜日の授業では、やっとヒールの取り付けに入りました。なかなか大きさと高さの合うヒールが見つからず苦労していると、アンジェロ先生が大きさを調整してくれるとのこと。
ヒールの大きさをサンドマシーンを使って調整するアンジェロ先生。先生ありがとう!
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Course:
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At Accademia Riaci, we are recruiting Course Reporters from our students. The students who are chosen to become Course Reporters are given 10 % of the tuition as their scholarship fee.
The Reporters who have submitted excellent reports will have his or her profile posted on our school website for the next 5 years as an alumnae and will be able to connect with their business chancesafter their graduation.
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